2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
なお、取引価格そのものにつきましては、本事業の活用のいかんにかかわらず、生産者と実需者との間で双方合意の上で決定されるというものであるというふうに認識をしてございます。 委員からの御指摘も踏まえ、本事業の適切な運用が図られますよう、取組状況等についてしっかり注視をしてまいります。
なお、取引価格そのものにつきましては、本事業の活用のいかんにかかわらず、生産者と実需者との間で双方合意の上で決定されるというものであるというふうに認識をしてございます。 委員からの御指摘も踏まえ、本事業の適切な運用が図られますよう、取組状況等についてしっかり注視をしてまいります。
これをいわば定点観測といいますか、その基準地が実際に取引されるとかされないということにかかわりなく近傍類地の地価のいろんな状況、これは取引実例というものも参考になりますし、業者間の売り希望価格の趨勢というものも参考になりますけれども、こういう動向を参考にいたしまして、七月一日時点なら七月一日時点で幾らになっているというのを調査するものでございまして、おのずと業界で取引されております個別の地所の取引価格そのものではないということがまず
現在は市中価格の方が建て値よりおおむね一万円ぐらい上であるということでございまして、この市中価格につきましては仲間間の相場で決まる問題でございますから、これはなかなか役所としてコントロールはむずかしいわけでございますが、このベースになります大口の取引価格そのものは変動してないということをひとつ御了承いただきたいと思うわけでございます。
○政府委員(首藤堯君) 現在の土地の固定資産税における評価でございますが、先生御案内のように、実際上の取引価格に比べますればずいぶん低い額に現実に設定をされておるわけでございまして、土地の時価等の判定におきましては、必ずしも現実の取引価格そのものということではむしろないと考えております。
もちろんこの場合の売買実例価格というのは実際取引価格そのものではありません。新聞広告や、巷間うわさされているこの土地の価格よりも低いわけです。売買実例価格である以上、最近の地価の高騰を反映せざるを得ません。
だから、そういうように地価の公示というのをどんどんどんどん上げて、それが正常な取引価格なんだというので公示していくということになりますと、物価の中で一番上がっておるのは土地なんですが、相変わらずその傾向が続いていくということになるんですが、正常な価格というのは、そういうように取引価格そのものというようなことになるんですか。
取引価格については、代金決済期間がまちまちのために、価格のうちに種々の大きさの金利危険負担が含まれておりまして、またその価格の公表は芝浦枝肉取引員組合が行なっておりますが、一般に公表される価格は基準価格でございまして、実際の取引価格そのものとはいいがたいのでございます。